【安全・安心の米作り】安全にこだわって安心の米作りをしています

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安全なお米作り

♪うさぎ追いしかの山・・・こんにちは皆様の故郷はどこですか?南北に3,200`の日本列島ですからいろんな所があるでしょうね。小生はコシヒカリの故郷、ドジョウが泳ぎ雀が遊ぶ新潟の片田舎から情報を発信しています・・忘れがたき故郷♪
戦後半世紀以上が過ぎ、食糧不足の時代から今日の物あまりの時代へと、社会情勢は大きく変化しました。

しかし、どんなに時代が変わっても、安全性は全てに優先して保障され、又守られなければならないことです。

水と安全が「タダ」だった時代から、今ではこれ以上高い買い物はない社会になってしまいました。

肉や野菜や魚、すなわち私たちが口に入れて、エネルギーにする食物の安全性は、他の何にもまして保障され、全員で守って行かなければなりません。

人畜共通の伝染病は、豚コレラや豚丹毒が代表的なものでしたが、最近ではワクチンや薬品のお陰で、それが無くなり、鳥インフルエンザや狂牛病といった、新種の伝染病にかわりました。病原菌と薬品がいたちごっこをしているようです。抵抗性の強い突然変異が発生するからでしょう。

つまりそれは、私たち人間が、病気の予防にワクチンを使うように、それでも病気になったら薬を服用するように、薬品を使った駆除が必要だと思います。だから稲にも薬は必要なんです。

また私たちが毎日ご飯を食べてエネルギーを補給するように、稲には肥料が必要です。それは有機であったり無機であったりしますが栄養不足の動植物は病気に弱いから、抵抗性を持たせるために必要に応じて供給します。

私たちがご飯のほかに肉や魚・野菜、時には栄養剤を飲むのと同じです。

しかもこれらの農薬や肥料は、全て国の基準検査に合格したメーカーが認定認証されて生産したものです。つまり安全性が保障されている商品だけを使っているわけです。

違法な農薬が輸入販売されて大きな社会問題になったことがありましたが、その昔日本でもそれらの商品は全国の農家で使われていました、しかも優秀な製品だったのです。

しかし人に対する安全性から、その使用が規制され、製造も禁止され輸入も出来なくなりました。

国の基準にてらした残留農薬の検査に合格しなければ、コシヒカリも野菜も肉類も生産も販売できません。
少し厳しすぎる傾向もありますが、安全への追及は「過ぎる」ことはありません。

これからも必要最小限の農薬と肥料で、安全なコシヒカリを作らせていただきますので、ご理解頂きますようお願い申し上げます。


コシヒカリ・こしいぶき栽培ガイドライン

ガイドライン基準 表示ガイドライン
品種 コシヒカリ コシヒカリ
種子 県種子協会指定採集圃場産種子であること。
種子は毎年更新し、自家採集種子は使用しない。
県種子協会指定採取圃場産種子を購入
種子消毒及び箱処理 スポルタック乳剤。
箱処理はプリンス粒剤等で対応。
無処理(温湯消毒)
施肥体系(元肥) 有機質60%配合JA供給越のかがやき 20kg/10a
施肥体系(穂肥) 有機質60%配合JA供給越のかがやき有機穂絵肥 10kg/10a
除草体系(本田) ダブルスター(粒)又は顆粒を使用し、極力1回のみとする。 テロス粒剤 10a/1kg (ガイドライン適合)
除草体系(畦・農道) 畦畔・農道:畦畔除草は、本田と一体ではなく、ガイドラインについては
散布回数の制限はない。
ブロンコ (ガイドライン適合)
防除体系(育苗) 殺虫剤 プリンス(稲ドロオイムシ等) 殺虫剤 プリンス(稲ドロオイムシ等)
防除体系(本田) 水稲広域防除は除外するが、病害虫多発の場合に限り個人防除で対応 防除なし
その他 栽培履歴記録票の提出。適正水分は、15%に仕上げる。
調整は念入りに、ライスグレーダーの網目は1.85を使用。
良食味、整粒歩合80%を目標に。量目の完全確保。
基準どおり
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